理科の特殊問題は完全理解を

中学受験の理科も、算数、国語、社会同様、非常に難しい問題が出題されます。実験についての記述式問題や、記憶の問題なども出題されますが、お子さんが一番理解に苦しむのは特殊な問題です。特殊な問題というのは原理や仕組みなどをしっかり理解しておかないと解く事ができない問題です。

例えば物質の構造などが理科の問題として出題されることがありますし、電気の問題が出題されることもあります。小学校だからそれほど難しくないでしょ?と思いますが、最近ノーベル賞でも話題になったLED、電気抵抗の計算などびっくりするような問題が出題されています。あれ?この問題高校の物理で習った問題じゃない?なんて保護者はきっと驚くでしょう。

この他地震波の伝わりについてや、物の溶け方、分子構造の規則!なんていう難解な問題も出題されています。理科が得意なお子さんでも発展的な問題が多い中学受験の理科は、かなり難易度が高いといわれています。どの科目も万遍なく点数を取得する事が、合格への道となりますので、嫌いでも不得意でも理科の勉強をしっかりしなくてはなりません。

完全に不得意となっているお子さんは、個別指導塾や家庭教師など、進学塾とは別にダブルスクールにして理解度を向上させておくと安心です。